今日、５回目となる皆野町文化・芸術体験事業（町民に無料でよい芸術を）「怪談はあなたの隣にあります・・・・・」人間国宝の一龍斎貞水の立体怪談の講談がありました。

今の季節に怪談噺？でも、噺を聞いてみなければ分かりません。それに、私は講談はそんなに嫌いではありません。今度のこの文化・芸術体験事業は聞きに行く人がどれだけいるかと心配するくらいでした。でも、そんな心配は無用でした。たくさんの人が来ていました。

明かりがついたり、消えたり。　会場は真っ暗、講談師の顔だけが映し出されたり、突然会場に得体のしれない人が現れたり・・・・・・と、なかなか凝った怪談噺でした。

教えてもらいました。幽霊は美人の女性、おばけは普通の女性、妖怪はうちの家内とユウモア交えて話してくれました。食べず嫌いと言いますが、なんでも経験しないと（食べてみないと）良いも悪いも分かりません。そういう意味で噺を聞いてよかったです。また、今度は涼しさを求める季節に聞いてみたいと思いました。

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（「常山知子日本共産党皆野町議ブログ」11月23日付より）

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