環境衛生協議会での2つの相談
先日、環境衛生協議会が行われました。
私は、その他の議題で、2つの相談を持ち掛けました。
1つは、浄化槽の清掃代金を明確化するために、お客さんに価格表を示してほしいということと、丁寧な言葉を使ってほしいということです。昨年、相談があったことを踏まえてです。これまでも一部の従業員、一部の業者ではありましたが市民からの相談がありました。あえて協議会でお願いしました。清掃(汲み取り)は年に1回する必要があるのですが、点検だけをする業者のなかには「何年かに1回でいい」というような声掛けをしているケースがあります。これが問題を引き起こす原因にもなっているとも言えます。それでも、お客さんに理解してもらえる努力をする必要があります。市から許可をもらっている業者なのですから。
もう一つは、「うちわ祭りなどの際に車いすで使えるトイレの設置を」と一般質問で取り上げましたが、協力をしてもらえないかという相談をしました。衛生業者の組合としては現在持っていないということでしたが「仮設車椅子トイレの必要性は感じている。検討します」と前向きな言葉をいただきました。格安で貸し出していただければいいなあ。とってもうれしかったです。
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(「桜井くるみ日本共産党熊谷市議ブログ」2月2日付より)
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