ランドセルが重い!
町のある方からの訴えです。
ある日、孫のランドセルを持ったら、意外に重い。はかりに載せると3キロを超えていた。
心配し、「みなの民報」に原稿を寄せてくれました。
そして、今日、教育長に会いランドセルの重さについて、意見交換を行いました。
事前に他の小学校の子どものランドセルの重さを量っていただいていました。
やはり3キロを超えていました。
学校に教科書を置いてよい(置き勉)などは、担任の裁量に任せているようです。
今月12日、東京新聞 若者の声の欄に「置き勉」を認め重荷を改善してという、11歳の子どもの声が載っていました。教育長に示しました。
教育長からは「校長の会議に問題提起し、子供たちに負担にならないようにしていく」という回答をもらいました。
教科書のカラー化と大判化で大変重くなっています。
アメリカの小児学会では子供の体重の10~20%を越えないとしています。
成長期は骨も軟らかいため背骨の形に大きく影響することがあるようです。
すっかり、暖かくなり桜吹雪が舞っています。
少し忙しい日々を送っています。明日から一泊で新潟へ行って来ます。義母の墓参り。
去年行けなかったので・・・・息子夫婦と一緒に。
ここをクリックすると記事の転載元が表示されます。
(「常山知子日本共産党皆野町議ブログ」4月18日付より)
コメント(コメントは非公開です)