うちわ祭りでボランティア
うちわ祭りの2日目は、山車の巡行祭が行われる。国道17号が歩行者天国になり、八木橋デパートあたりから東に巡行ですが、マロードインホテル前にテントを張り、高齢者施設の方を出迎えます。駐車場からテントまでの移動介助が主な仕事です。山車の巡行が目の前に見れるので、皆さんはじめボランティアの私たちもワクワクの時間です。
でも・・・1人の高齢の女性が日陰を求めてテントに見えました。私の担当のテントは予定の人数より少なかったので少しゆとりがあり、椅子も空いていました。私は、その方に「椅子を使ってください」と勧めましたが、しばらくして他のボランティアが「ここは施設の方のためのコーナーです。」とその女性に言い、テントの外に行くように言いました。私が勧めたのだから、と説明しましたが、その女性に嫌な思いをさせてしまいました。
施設に入っていなくても車いすの方がいる。高齢の方がいる。フリーで使えるテントを張ってもらえるように要望しようと改めて思いました。車いす用のトイレもテントそばに張られていますが、本当は、コミュニティ広場にほしいですよね。
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(「桜井くるみ日本共産党熊谷市議ブログ」7月22日付より)
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