中学校の卒業式であいさつ
今日は熊谷市内の中学校の卒業式。
私は地元中学校である江南中に参加。順番でご挨拶をさせていただきました。
昨日は一般質問でしたので、祝辞の内容が考えらず、ありきたりになってしまいましたが、悔し涙やうれし涙を流していた娘や息子の中学生時代を思い出し、心を込めて伝えました。「一番いいのは短い挨拶」という子供たちのアドバイスは守って。
熊谷市、秩父市、本庄市、深谷市、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町、美里町、神川町、上里町、寄居町
今日は熊谷市内の中学校の卒業式。
私は地元中学校である江南中に参加。順番でご挨拶をさせていただきました。
昨日は一般質問でしたので、祝辞の内容が考えらず、ありきたりになってしまいましたが、悔し涙やうれし涙を流していた娘や息子の中学生時代を思い出し、心を込めて伝えました。「一番いいのは短い挨拶」という子供たちのアドバイスは守って。
二か月近くの工事から、やっと国神1号線が開通しました。
道路を拡幅する工事でしたが、う回路となった私の家の近くは他県ナンバーの車やトラックなど狭い道路なのに、交通量がありました。すれ違うのも大変でした。何度か町の建設課に行って事情を話したり・・・・・予定通りに工事が終わって良かったです。
山肌にここ狭しと太陽光発電パネル!
とても気になっていた旧登谷山牧場。山肌が削られ、その一面に太陽光発電パネルを設置。
去年の9月の議会で、山を切り開いての太陽光パネルの設置は、土砂災害、景観(ここはハイキング道)などが心配されています。町はこうした開発に規制をしていくべきではないか?と質問しました。
3・11の今日、町の防災無線から「東日本大震災で亡くなられた方々に哀悼の意を表し、一分間の黙とうを!」と流れてきました。
今でも、あの激しい揺れを忘れることは出来ません。そして、テレビから映し出された津波の恐ろしさは山の中の私たちにも伝わってきました。6年たった今も仮設住宅での暮らし。早く落ち着きたい。
また、「原発事故」というかつて経験したことのない危険にさらされている福島県民。県内外に約8万人の人がいまだ故郷に戻れず、避難生活を余儀なくされています。県外に避難している子供たちがいじめにあっている事件が相次いで報道されました。胸が締め付けられる思いです。
何年たっても忘れない!
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