秩父の氷柱をめぐる
午前10時に自宅を出発。まずは小鹿野町の「尾ノ内百景氷柱」に向かいました。国道299号を群馬県に向かって、もうすぐ県境。協力金200円を払って。
実行委員会の人に色々聞いてみる。尾ノ内渓谷から太い管で水を引いて、さらに細い管で配水し、穴をあけて水を飛ばして、その水が氷になって様々な模様を作る。芸術作品です。
お昼は道の駅両神温泉「薬師の湯」でお蕎麦を食べました。
次に向かったのは、秩父鉄道三峰口からさらに奥に入った大滝にある「三十槌の氷柱」(みそつち)やはり協力金200円 他に駐車料金500円
この2点の氷柱は手を加えたもの。写真では分からないと思います。
氷柱はあしがくぼにもありますが、今回は2か所で帰ってきました。
寒い冬でも観光客を呼ぶものがありました。他県ナンバーの車が多かったです。
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(「常山知子日本共産党皆野町議ブログ」1月12日付より)