学校訪問・・・・総務・教育・厚生常任委員会
暑い一日でした。
毎年行われている常任委員会の学校訪問に参加しました。今回は、皆野小学校と学童保育所。中間に給食センターで給食を食べました。
この二つの写真、違いが分かりますか?左の写真は教室にドアがありますが、右はドアがありません今まではドアのない開放的?な教室でした。しかし、色々弊害(クーラーがきかない、他の教室の音がうるさいなど)がありドアを付けることになりました。1、2年はドアが付きました。3,4年の教室はこれから・・・・建て替えられた当時は、とても斬新な学校ということで視察も多かったようですが、オープンだと子供たちも気が散って勉強に集中できなかったのでは?本当にモダンな学校です。
今年から7時間授業を導入。下校が途中から一人になるのでは・・・という心配、7時間授業は負担があるのでは!という意見。また、よい歯の児童育成について、虫歯があると検診で言われても治療しない子供もいるということ。子ども医療費も無料になっているのだから、もっと保護者に治療を促してもいいのでは?口腔ケアは小さい時から大事ではないか!放課後子ども教室は週一回、2~3年生を対象に算数に限ってやっている。8割の子供が参加している。子どもの数は5~6年は横ばい。子どもの痛ましい事件がある中、地図で通学路で一人になってしまうところを確認している。先生も大変、子供たちも大変。そんな感想です。
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(「常山知子日本共産党皆野町議ブログ」6月25日付より)