盛り土の崩落でソーラーパネルの倒壊・・・・・小鹿野町般若
22日の台風。その前から続いていた長雨。
小鹿野町般若、盛り土の崩落でその上に設置されていたソーラーパネルが倒壊しました。25から30メートルの高さから崩れ、その下を流れる川をせき止め、付近の住宅は浸水被害を受けました。
その場所は、県条例の許可による土砂堆積工事後、さらに盛り土を行いその部分の土砂が崩落。住民はいつ崩れてもおかしくないと心配していました。その、現場を見てきました。現場にはすぐに共産党の県議、村岡さんと地元の出浦さんが駆けつけ、県に要望を出したそうです。
私も町の建設課に台風による土砂崩れやソーラーパネルへの影響の確認に行きました。「町では何か所か土砂崩れが起きています。町職員が対応したり、県土事務所に連絡をし対応してもらってます。登谷山牧場付近のソーラーパネルについては、パネル設置の時に排水工事をしているので水はけは良い状態です。」ということでした。
異常気象が続いています。いつどんな災害が起こるか分かりません。現場をみてつくづく感じました。
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(「常山知子日本共産党皆野町議ブログ」10月30日付より)