小林多喜二の「母」の物語
今日は小林多喜二の「母」の物語の映画が秩父の歴史文化伝承館で上映されました。
私は夜の上映で見てきました。
上映に先立って、監督の山田火砂子さんのあいさつがありました。85歳の監督。自分が経験した「戦争はやだ」という思い、多喜二が治安維持法で殺された、それがまた今の時代に復活した共謀罪、なんとしても撮りたかった。と話していました。
映画は母セキの我が子を信じ続ける姿がよく伝わってきました。
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(「常山知子日本共産党皆野町議ブログ」7月30日付より)