こどもたちがみんなで、歌ってくれました。

皆野町のムクゲ公園の中にある花の森こども園が創立10周年をむかえました。

その記念行事が横瀬町町民会館で行われました。「より良く生きるための子育ち親育ち～地球はいろんな命でできている」の講演は少しむずかしかった。

講演の中で「やりたいことを伸ばしていくのが、それからの成長につながる。自然教育、いのちの循環、自然のとらえ方に子供たちは無限です。子ども本位の学びが必要です。子どもたちの中で主体的に遊ぶ。自分たちで遊びのルールを作り出していく。」

何歳になりました！なんて大きな声で言えない年になりました！

友人から朝早く「おめでとう」のメール。そして、お嫁さんから「誕生日おめでとう」のメールはびっくり、うれしかった！

何より夫からのこの花束。忙しい一日でしたが、疲れも吹き飛びました。

今日、午後からは 2017自治体キャラバンが行われ、皆野町の担当課長、職員への要請行動に参加しました。

梅の季節です。我が家では、杏がたくさん実をつけました。

初めて収穫した杏です。悪くならないうちにとジャムを作りました。

夫はジャムなど一切受け付けない人。ヨーグルトにかけて食べるよう勧めると、何を食べさせるのかと逃げ回っていました。やっと一口、口にいれました。自分が育てた杏のジャム。もっと喜んで食べるのかと思っていた私の勘違い。本当にダメなんですね。

今日は、新婦人皆野班の班会をやりました。

昨日は、医療生協さいたま皆野支部のバスハイク。46人を乗せたバスは「足尾銅山から日光東照宮」へ！！

バスの中で「足尾鉱毒」日本で起きた最初の公害問題であり、被害を受けた農民をすくうため田中正造が生涯をかけて闘った。とみんなで学習。今は廃坑となった坑道へ進み、すごい場所で働いていたことを知りました。

見学の二番目は楽しみにしていた日光東照宮。改修が終わりきれいになった東照宮を見学。驚くばかりのきらびやかな建物。ただただ大きなため息。階段が多く、年配者には足にこたえました。

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（「常山知子日本共産党皆野町議ブログ」6月24日付より）

「みなの民報」が1800号達成です。６月25日発行の６月議会報告がついに1800号です。

発行当時は毎週の発行。それも手書きだったそうです。民報を読めば町のことが分かる、そう言われていたそうです。民報は赤旗新聞に折り込まれていました。民報を読みたいために赤旗新聞を購読した人もいたという話を聞いたことがありました。

それからずうっと議員に引き継がれ、今、私と民報編集委員で発行しています。

毎週とはいきませんが、月、２回頑張っています。もっともっと、町の人に読まれる民報にしていきたいと思っています。議会報告となった1800号は一般紙にも折り込まれます。しかし、一般紙を読む人が少なくなってきている現状があります。そうした人たちにどう議会報告を届けるか？課題です。