なが縄跳びを披露

母校の玉井小学校の体育館が３月に完成し、竣工式が行われました。

こどもたちの感想は明るく、広くなったが多かったようです。

広くなった体育館で早速なが縄跳びを披露してくれました。参加者の皆さんから、そのスピードとみんなの掛け声の合わせかたに「すごいね」と大きな拍手がありました、中には頑張っているお孫さんの姿に感動して、涙ぐむおじいちゃんの姿もありました。

今日のスタンディングはダニーさんの友人も参加しました。

国はイスラエル。スタンディングをしながら、フェブライ語が飛び交います。さっぱり分かりません。でも気持ちは同じかな？今日は14名の参加。

真夏の気温となりました。オープンガーデンの花々がとてもきれいです。バラはもう少し先。たくさんのつぼみうをつけていました。

今週の予定にはなかったのですが、急きょ今日宣伝カーで訴えました。

アベ首相の驚くべき表明。
憲法９条の改憲を行い、2020年には施行をめざす・・・・９条の３項に自衛隊を明記する。

憲法99条に基づき、すべての閣僚と国会議員は憲法を尊重し擁護する義務を負っています。それを公然とふみにじり、９条改憲を時期まで決めて宣言する。許せません！！

また、今日、国会では国民の監視を強める「共謀罪」法案が衆議院法務委員会で強行採決。監視社会、気軽にものも言えなくなる社会になってしまうのでは・・・・

この法案の中身を分かった人は、怖い、内心にまで捜査が及ぶ？と声を上げています。しかし、多くの人が共謀罪の怖さを知らされていません。もっともっと宣伝が必要ですね

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（「常山知子日本共産党皆野町議ブログ」5月19日付より）

今まで各市町村で運営していた国民健康保険（国保）が、来年から県単位で運営される事になります。

しくみはどうなるの？私たちが支払う国保税は？共産党県議団が主催して学習会が開かれ、共産党各市町村議員が参加しました。浦和の埼玉共済会館まで横瀬の浅見議員の車に乗せてもらいました。

説明は埼玉県国保医療課長の井部氏。膨大な中身を短い時間で説明するので、ついていくのに大変でした。

とにかく分かったことは、保険税が今より高くなります。

そのシミレーションが第１回、第２回と示されましたが、皆野町の場合は、今、一人あたりの保険税、70,648円ですが、第１回目94,256円、２回目117,928円、こんな数字が示されているのです。

「江南音頭保存会」は熊谷市との合併に伴って作られました。

地元で作られた踊りを残したいと。私がこの会に入ったのは数年後でしたが、高齢化のため何とかしたいと今、頭を痛めています。若い人や子供たちにも伝えていきたいと話し合いました。

江南北小学校では、保存会ができる前から運動会で踊られていますが、南小学校ではその取り組みがありません。役員さんが南小にお願いに行きましたが、なかなか・・・。そこで私も一緒にもう一度お願いに行きました。まずは、練習時間は取れなくても運動会の昼休みに私たちの真似をして踊ってもらえれば！と。

校長先生は「先生方と相談してみる」ということと、「歌詞には地元の風景が描かれていると思うので郷土を知る学びに活用したい」とも言ってくれました。