闘い終わって・・・・・・結果にアッ然!
台風一過の秋晴れとなりました。
台風の被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。
とても長く感じた10月初めからの三週間、やっと終わりました。が、結果をみてアッ然としています。自民党、公明党が議席の三分の二以上を獲得。あれ?共産党はどこに行ってしまったの?
埼玉小選挙区11区。特に注目する選挙区でもないのですが・・・・・自民2人、共産1人、希望の党1人の4人が争った。自民の一人が圧勝。私の町では、この当選した人に2人に一人が投票しています。トホホホ・・・・そして、候補者カーなど一度も入らず、顔も見たことのない希望の党の候補者が共産党に迫る勢いで得票している。
また、比例選挙では希望の党や立憲民主党がそれぞれ共産党より多くの票をとった。選挙公示の2~3日前にできた党に多くの有権者が投票する。政策がよかったのか?反アベ政治の受け皿となったことは確かだ。一番の反アベ政治の受け皿は共産党の議席と思っているのだが・・・・一生懸命やってきたのに・・・・まだまだ足りなかったのか?
ゆっくり考えてみよう。
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(「常山知子日本共産党皆野町議ブログ」10月23日付より)