映画監督、アニメプロデューサーの高畑勲さんが先日亡くなった。

高畑さんは本当にいい作品を数多く残された。その中で、その時は高畑さんの作品とは知らず、子供と一緒にこちらも夢中で見ていた気がします。

もう、40年近く前の話です。その頃は、テレビのチャンネル権は親の私にありました。娘と私を夢中にさせたのは「アルプスの少女　ハイジ」もう一つは「母を訪ねて三千里」というアニメ映画でした。「母を訪ねて三千里」はマルコ、アメディオ。主人公の名前も思いだし、毎週、毎週楽しみに、いつマルコがお母さんに会えるのだろうと心配したものでした。このアニメ映画（テレビ）が高畑勲さんの作品だったとは・・・・・スタジオジブリの作品も素晴らしいものばかりですが、あのころの子供と見たアニメはよかったです。

今夜は高畑さんの作品「火垂るの墓」を９時からテレビでやるようです。見たいと思っています。あと！20分しかない！

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（「常山知子日本共産党皆野町議ブログ」4月13日付より）

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