白根よしのり熊谷市議選予定候補の演説会での決意表明を紹介します
昨日熊谷市内で開かれた日本共産党演説会で白根よしのり熊谷市議選予定候補が述べた決意表明の全文です。
みなさんこんにちは。白根佳典と申します。
私は熊谷で生れ育ち高校卒業後、バイオリン職人を志し上京しました。その後10年間六本木の弦楽器専門店で修行の後、自分のお店を熊谷の駅前に構えて、バイオリン、ビオラ、チェロの製作修理販売の仕事をしています。小学校、中学校、と野球しかしていなかった少年が、一番苦手だった音楽に挑戦してみよう。
そしてバイオリンを始め。写真で見た古いバイオリンに感動し、職人に挑戦しました。
そして地元で自分のお店をという起業に挑戦しました。
そんな只の職人の私が何故今こうしてみなさんの前でお話をしているのか、という事なんですが。東日本大震災からの原発事故、そして最近の森友学園問題が一番大きかったと思います。自分でも何か行動をしなければという思いからです。
そして今人生の新たな挑戦に挑んでいます。
私の今の仕事と言うのは、音楽に奉仕し、人の心を豊かにする。音楽に携わる仕事とはこういうものだと思います。これからはそれに加えて市民のみなさんに奉仕し、より豊かな暮らしへの市民のみなさん想い、願いを市政に届ける先頭に立って一生懸命がんばる決意です。
これまでその先頭にたってきた大山みちこ議員、桜井くるみ議員とともに、議会に送ってください。
統一地方選を勝ち抜いて、その後の参院選勝利につながるよう全力をつくします。よろしくお願いします。
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