西日本の豪雨災害に思う
テレビから映し出される豪雨のつめ跡。
決壊する堤防。押し寄せる濁流。山肌がくずれ家が破壊される。あっという間に、濁流が橋を飲み込んでいく。今回の西日本の豪雨災害。150人を超える人が犠牲になった。記憶に新しい、広島の災害、あの時も山がくずれて家を破壊し、多くの犠牲者が出てしまった。大雨特別警報がでて、すぐに避難できなかったのか?命さえ助かれば、何とかなる。気がついた時は、濁流がすぐそばまで迫っていた。そんな状況なのでしょうか?
異常気象が続く。今年の梅雨明け。沖縄の次が関東。以前だったら沖縄、九州、四国と・・・南から順に梅雨明けしていたと思う。ニュージーランドの姪子さんからメールが届いた。日本の夏が怖くて夏に帰国する勇気がないとありました。
このような災害が、いつ自分の街で起こるか分かりません。被害を最小限に防ぐために、日頃から対策をしておくことが必要かもしれません。
今日のウォーキング、雷雨のため中止。
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(「常山知子日本共産党皆野町議ブログ」7月10日付より)
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