「イノシカバーガー」の皆野高校を訪問
日本共産党埼玉県議団と皆野高校を訪問しました。秋山文和、金子まさえ、前原かづえ各議員です。
皆野高校は商業高校として53年。生徒数の減少が続きます。訪問のあいさつで秋山議員は「明示はしていないが、10年間で10校は高校がなくなる。様々なニーズで様々な学びがある。生徒が少ないから廃校にするのではないと思う。特色ある活動をしている高校の実情が知りたくて来ました。」
それから校長・教頭先生の説明を受け、今、注目されている「イノシカバーガー」の取り組みが話されました。商品化するまでの悪戦苦闘。しかし、今では秩父地域のイベント会場には「イノシカバーガー」ありと、大変好評です。地域密着型の皆野高校。
授業まで見学。小人数だからしっかりと学べる良さ。教頭先生の「特色ある学校づくりと一番いい教育をして送り出す」はよかったです。生徒を思う気持ちが伝わってきた感じです。頑張っている皆野高校にエールを送ります。
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(「常山知子日本共産党皆野町議ブログ」9月7日付より)
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