友人との楽しい旅から帰った次の日、今度は議員視察で茨城と福島へ出かけました。

20日、茨城県八千代町へ。八千代町役場で「防災対策の取り組み」について、八千代町の取り組みを学びました。人口２万2000人、白菜の収穫高日本一。広い畑が広がる町です。人口減少はどこも同じ。白菜の収穫で働いている人は外国人労働者だそうです。現在の国会の動きが気になります。

21日（今日）は福島県、いわき市。津波のひどかった薄磯地区へ。震災からの復興・・・以前来たことがあったので、その変化がよく分かりました。新しい道路もできていました小名浜港も整備が進み、近くには大型ショッピングモールができ、たくさんの魚やお土産ものが売られていました。めひかりという魚を買ってみました。

視察研修で得たものをどう生かすか、次の課題です。12月議会に向けての一般質問の締め切りも迫っています。頑張らねば！

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（「常山知子日本共産党皆野町議ブログ」11月21日付より）

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