東京新聞記者・・・望月衣塑子さん、大いに語る!
寒い日が続きます。議会は、13日一日ですべての審議が終了、閉会しました。町の人からは「もう、終わったの?もっと審議やりなよ!」
午前中は地域まわり。
午後から「秩父地区教育フォーラム」が開かれ、東京新聞の望月衣塑子さんが講演しました。題して「真実を伝えるジャーナリズム」
とにかく、早口でポンポン言葉が出てきます。身振り、手振りでまさに一人芝居をしているように。小柄な人ですが、このエネルギーはどこから?休むこともしない、途中水も飲まない、ずうっと話しています。2児の母とは感じられない若さです。
ジャーナリストとして、委縮してはいられない。メディアの役割は権力の監視、チェック。報道の自由度ランキング・・・日本は67位我が家も東京新聞を読んでいます。これからも権力のチェック役として、よい記事を書いてもらいたいと思いました。
私はその後ヤオコー前でスタンディングを行いました。
ここをクリックすると記事の転載元が表示されます。
(「常山知子日本共産党皆野町議ブログ」12月15日付より)
コメント(コメントは非公開です)