秩父地域のメガソーラー設置現場視察・・・・共産党県議団と一緒に
秩父地域にメガソーラー(大規模な太陽光発電)が目に着くようになりました。しかも、山を切り開き、その斜面にパネルを設置しています。今にも崩れ落ちそうなところです。決して、自然エネルギーを否定しているわけではありません。むしろ、これからは自然エネルギーです。原発に頼らない、様々な自然エネルギーの活用が求められています。
小鹿野では、昨年の10月の台風で土砂崩れ、その上に設置されたパネルが崩落。川をせき止め、そばの人家に大変な被害がありました。ひどいことに設置者は被害者に何の補償もしません。(4か月が経った今も)被害を受けた方から話を聞きました。条例を作って行く必要を強く感じました。
今日は、皆野・三沢旧登谷山牧場付近のメガソーラーそして横瀬の氷柱から見たメガソーラーそして秩父市の大野原と大宮のメガソーラー最後に小鹿野の崩落現場の視察。共産党の県議団から柳下議員と秋山議員・事務局の馬場さんが同行して行われました。
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(「常山知子日本共産党皆野町議ブログ」2月16日付より)