ビラを配布しながら、おしゃべりを!
薪ストーブに点火はしたものの、二晩だけでお休み。昼間は本当に暖かい。ダウンコートも手袋もマフラーもいらない。夕方になると外は冷たくなってきますが、家の中は暖かく小さい電気ストーブをつけたり、消したり・・・・
そんな暖かい午後、みなの民報号外と赤旗号外のチラシを持って受け持ち地域を配布。外にいる人には声をかけて、おしゃべりをして、約2時間歩きました。
大きな家に一人で住んでいる女性の方、昔は7~8人も住んでいたのよ。周りも空き家になって寂しいです。
中小企業の社長さん、仕事は忙しい。人手が欲しい。そこで会話は、国会で問題になっている外国人労働者の話に・・・・外国人労働者を紹介する話があった。紹介業者に25万円の手数料とその後は毎月5万円を支払うことになるそうだ。ひどい話です。外国人労働者がひどい状態で働かせられていることが、だんだん明らかになってきました。政府はさらに拡大して外国人労働者を受け入れる法律を作ろうとしている。財界の要望なのです。こんなことしていたら、日本は恥ずかしいね。社長さんと意見が合いました。社長さん自らも頑張って働いていました。
ここをクリックすると記事の転載元が表示されます。
(「常山知子日本共産党皆野町議ブログ」11月29日付より)